2020/05/04 シルクの取り扱い方法
お手入れと保管方法
シルク(絹)は吸水性に優れ、しなやかで軽く柔らかな風合いが特徴ですが、デリケートな素材ですのでより長くご愛用いただくためにはお手入れが大切です。
汗じみや汚れを放置しておくと、虫食いや黄変の原因になります。
①シルク製品はブラッシングすると毛羽立ちますので、ブラシの使用はお控えください。
②汗じみがある場合は固く絞った布で叩き落とし、すぐにクリーニングにお出しください。
③クリーニングから戻ってきたらビニール袋から出し、ハンガーに吊るす場合は不織布や和紙など通気性の良いものでカバーし、保管してください。
④防虫剤もご使用ください。防虫剤が切れた場合は、同じ種類のものを引き続きご使用ください。
⑤保管場所は、直射日光や蛍光灯などの光が直接当たらない暗所保管をおすすめします。
長時間光が直接当たりますと、生地が黄変しますのでご注意ください。
日本から独自のシルク文化を発信
シルク テキスタイル OEM
~同興商事株式会社~
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