お知らせ:カテゴリ「お知らせ」一覧

2015/11/30 お知らせ

Premium-Textile-Japan展(11/25・26)に出展しました

2015年11月25日(水)~26日(木)、東京国際フォーラムで開催された

『Premium-Textile-Japan 2016 Autumn/Winter(PTJ展)』に出展しました。

会場外会場中

 

― 当社合わせ約90社の出展のトレンド素材コーナーが入り口に展示 ―

会場中4同興トレンドスワッチ

 

― DOKOH SHOJIブース ―

ブース全体ブース全体2

 

― Silk Suede -シルクスエード- ―

スエード2スエード

入り口にメインのシルクスエードを展示。

黒を基調に微妙な加工の違いや生地違いを並べお客様には楽しめていただき

お陰様でたくさんの方にピックしていただきました。

本革に変わるエコのシルクスエード。

今後の開発にも力が入りそうです♪

 

― FRUSCJO SETA -フルシオセタ- ―

フルシオセタゾーン.jpg

こちらも注目を集めた真綿『フルシオセタ』。

お客様に実際に触れていただけるようスワッチ台帳と共に展示。

中綿の代わりとして様々な用途がこのフルシオセタにはあります。

当社では今回キルティングコート、スカート、

 

さらに、可愛らしいクマのぬいぐるみを展示しました。

IMG_1400

こちらのフルシオセタもたくさんの方に興味を持っていただけました。

いろいろな可能性を秘めたフルシオセタの今後の展開も楽しみにしていてください♪

※フルシオセタはパンフレットもございますので興味がありましたら是非当社までご連絡ください

 

ブラックホワイトブラック&ホワイト

奥にはブラック&ホワイトを基調としたシルクを並べました。

ここには16AWトレンドを意識したベロア素材で様々な加工をしたもの、

白い生地に白い柄が浮き出た珍しい加工のプリントサテン、

人気の裂き織りを白と黒で展示。

またダイナミーシルクをブラックでお見せしました。

 

マーブル&塩縮

マーブル柄の色彩鮮やかなスカーフや墨染めしたシルク、

幻想的な塩縮素材の新しい柄、カラーも皆さんの目を引きました。

 

製品

製品は真綿を使用したキルティングコート、

シルクオーガンジーに繊細な刺繍を施したライトコートやスカート、

人気ベルベットドロッコ素材のスカートや先染めシャンタン、

サテンを使用したブラウスワンピースを、

イメージ画と共に展示しました。

製品

イメージ画

 

特にいつも来場していただいているお客様には新登場のシルクを見て触れては

「素晴らしい!」

「素敵!」

とのお声が上がりとても嬉しかぎりでした。

今回もご来場いただいたお客様、ありがとうございました。

 

今回ご来場していただけなかったお客様、もう一度ご覧になりたいお客様

次の日程で『内見会』を開催いたします。

― 東京ショールーム

12月1日(火曜日)〜12月10日(木曜日)9:30〜18:00

― 京都本社ショールーム

12月8日(火曜日)〜12月10日(木曜日)9:00〜17:30

 

是非皆様お越しください

社員一同お待ちしております ♪

 

2015/11/06 お知らせ

Premium-Textile-Japan展(11/25・26)に出展します

今年も、2015年11月25日(水)~26日(木)、東京国際フォーラムで開催される

『Premium-Textile-Japan 2016 Autumn/Winter(PTJ展)』に出展します。

 今回はブラック×ホワイトを基調に『+α』でお見せしたいと思います

 

― Silk Suede -シルクスエード- ―

2016A/W同興商事メイン素材であるシルクで作られた本革に代わるスエード素材

パリ、上海展共に注目度No. 1のシルクスエード

新たに種類を増やしての展示予定です

 

― FRUSCJO SETA -フルシオセタ- ―

シルク100%で作られた中綿

PTJ展ではフルシオセタを使用したキルティング製品や生地の他

実際にフルシオセタに触れていただきたく

フルシオセタ現物をパンフレットと共に展示いたします

 

― New ―

いつも人の目を引く幻想的な京都塩縮加工生地が新たに展開いたします

色彩綺麗なスカーフも展開予定

 

その他 人気のある『どろっこシリーズ』や『ダイナミーシルク』

カラー展開豊富な『先染めシャンタン』などの

人気生地に加え製品も何点か展示いたします

 

 

既にお取引のあるお客様や 新規のお客様にもご来場頂き

「当社のこと」

「商品のことやシルクのこと」

などなどをお話しすることが出来ればと考えています

 

ぜひとも当社ブースにお立ち寄り頂き

貴重なご意見・ご感想をお聞かせ下さい!

 

社員一同 心からお待ちしています ♪

 

2015/10/21 お知らせ

facebook始めました

皆さま、ご無沙汰しております、Spokesman/Jing-Shou です。

 

この度、同興商事の『Facebook』を始めました。

イメージ的な画像を主体に掲載し情報提供をさせて頂いています。

また、当社URLを自己紹介に掲載していますので、

『Facebook』から当社『Home page』サイトに移動できるようにしています。

 

『Facebook』へは こちらへ ⇒ facebook

 

是非一度ご覧頂きます様お願いします。

 

2015/10/20 お知らせ

Intertextile Shanghai 2015 Autumn Edition に出展しました

2015年10月13日(火曜日)から15日(木曜日)まで中国上海市で開催された

『 Intertextile Shanghai 2015 Autumn Edition 』に出展しました。

 

正面1正面2
正面3IMG_1206

 

世界最大展示場、中国博覧会展総合体にて開催されました。

日本からは当社を含め全36社が出展しました。

中国・アジアは勿論、ヨーロッパ、ロシア、オーストラリア、その他各国の来場者が多数あり、

壮大な正面口で警備も厳重に行われました。

 

ジャパントレンドブース1ジャパントレンドブース3

 

『JAPAN TRENDブース』は、当社を含む日本出展36社のトレンド&インデックス素材が集結展示された、

ジャパントレンドPRコーナーブースです。

今回の展示会テーマは

⚫︎美活仕草 ⚫︎設計規律 ⚫︎宇宙陰影 ⚫︎面影平野

 

同興ブース1jpg同興ブース3

 

― DOKOH SHOJIブース -

シルクスエード、ホワイトスノーシリーズをメインに並べ

各ラックにベルベットシリーズ、キルティングシリーズなどを展示。

正面に当社製品を打ち出しました。

また今回は新たにWe chat QRコードを導入しました。

生地の詳細、値段、お客様に送る品番がPCで管理されるシステムです。

 

 スエードシリーズ

― Silk suede -

一番のメイン素材であるシルクスエード。生地の混率や厚さ多種類を展示しました。

スエードはトレンド生地でもあり多くのお客様にピックさせていただきました。

今後も新たに展開予定ですのでお楽しみに

 

ホワイトスノーシリーズ

― White Snow ―

白で統一された様々な加工や技法で作られたシルク。

ホワイトのグラデーションが美しく、お客様も熱心にラックを見ていかれていました。

 

ベルベット2

― Velvet シリーズ ―

ヴェルベットにひび割れしたように見えるプリントをほどこしています。

見た目がクラッシュされたような生地がトレンドにもなっており、

トレンドに敏感なアパレル関係の方々に興味を引いていただきました。

 

キルティング、塩シリーズ

― quilting シリーズ -

当社開発のシルク中綿 ≪フルシオセタ≫ を使用したこだわりのキルティング素材。

表裏地もシルクを使用しました。

キルティングもトレンドとなりつつある素材の一つです。特に男性のお客様に人気がありました。

 

そのほかにも塩縮シリーズ、シャンタンなどの当社生地や、

いつも協力させていただいている外村(株)の生地もたくさんの方々にピックしていただきました。

 

IMG_1202IMG_1218

 

ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。

次回は11/25~26開催Premium Textile Japan 2016 Autumn/Winter でも

今回の内容+αのテキスタイルを展示予定です。

同興商事一同お待ちしております

 

2015/09/28 お知らせ

Intertextile-Shanghai展(10/13~15)に出展します

2015年10月13日(火曜日)から15日(木曜日)まで中国上海市で開催される

『 Intertextile Shanghai 2015 Autumn Edition 』に出展します。

 

先月9月にパリで開催されたDOKOH SHOJIレセプションパーティにて

一番の注目を浴びたシルクで作られた本革に代わる

― シルクスエード ー

スエード革のようになめされたような毛羽立ちに

本革では表現ができないシルクならではの繊細さと

軽量感を是非ご覧ください

 

さらに 本格始動のシルク100%中綿 その名も

 ― FRUSCJO SETA(フルシオセタ) ー

シルクの特性である吸湿・放湿性・保温性などを

生地以外にも活かしたいと誕生した『FRUSCJO SETA』

現代における究極のエコ素材を是非五感で確かめてください

 

そのほかにもトレンドを意識したキルティング素材

(中綿にはFRUSCJO SETAを使用)

 

シルクレーヨンベルベットにドロッコ加工をし

ひびの入ったような独特なプリントの表現

 

生地の縮みで表現された京都塩縮加工

着々と人気をあげている 先染めシャンタン

定番人気のジャージー素材や当社定番の在庫素材を展示予定

 

そのほか 多種類の生地を展示し皆さんをお迎えいたします

ぜひとも当社ブースにお立ち寄り頂き

貴重なご意見・ご感想をお聞かせ下さい!

心からお待ちしています ♪

 

2015/09/10 お知らせ

英文サイト公開

皆さま、ご無沙汰しております、Spokesman/Jing-Shou です。

久々の登場の理由は、当社ホームページの英文サイトを開設しましたことをお知らせするためです。

ニュースでもお知らせしましたが、この度パリ単独展を開催するにのに合わせ、

英文サイトの開設と相成りました。

 

大きく変化させているのは、日頃からお世話になっている

『普通のヒト、いで』がアップしている『ブログ』のカテゴリーを、

『 Kyoto 』と銘打って掲載させて頂いている事です。

 

『ヒト』と『シルク』の深い関わり合い ―――

そして日本人との宿命的な出会い ―――

日本人の繊細な感性で絹を築き上げ、独自の絹文化を築き上げる ―――

 

― 文明的な、魅力を秘めた憧れの素材 ―

― 日本の伝統的な『和の文化』の創造 ―

― 新しい独自のシルク文化を世界への発信 ―

染工場と機屋の写真を取り入れて掲載しています。

 

どうぞEnglishサイトの『 Kyoto 』のコーナーからお入り頂き、是非ご覧いただきます様お願いします。

英文サイトへの切り替えは、右上の≪English≫をクリックして下さい。

 

≪English≫サイトへはこちらからもどうぞ ☞

 

2015/08/20 お知らせ

パリ展を開催します

2015年9月16日に、パリで『単独展』を開催します。

ここ数年、『inter-textile-shanghai展』、『premium-textile-japan展』に出展した実績を基に、

『京都の技術』を駆使し、日本独自の織りや編み、加工技術で開発した素材を、

フランスやイタリアを中心にした欧州の有力ブランドへ提案させて頂きます。

 

具体的には―

 ➣ 当社が開発した『ダイナミーシルク』使いのニットスエードを始めとしたダイナミーシリーズ。

 ➣ シルクの中わた、塩縮加工。

など、環境面も考慮した―

☆「皮革に代わるスエード」

☆「ダウンに代わるシルク中わた」

を中心に出展予定です。

 

現在、約300人の来場者を予定しており、『made in japan』のニーズが高まっていることから、

日本の独自技術や、日本と中国の技術を融合させて開発した『シルク』を販売する体制を整えていきたいと考えています。

勿論、この機会に生の欧州情報をフィードバックして、今後も『シルクからの挑戦』に挑んでいきます。

 

2015/06/18 お知らせ

Premium-Textile-Japan展に出展しました

2015527~28日、東京国際フォーラムで開催された「Premium-Textile-Japan 2016Spring/Summer」に出展しました。

14329569555191432956956697
14329569560741432956954955

 

今回の来場者は2日間合わせて約6,500人となり、過去最高を更新されたとか。

当社ブースにも201411PTJ展同様に、多くのお客様においで頂き、誠に有難う御座いました。

今シーズンも、盛り沢山の新しいテーマで生地・製品を約100点準備・出展させて頂くことが出来ましたので、足を運んでくださったお客様には十分満足いただけたかと思っています。

②K1432956954251K

 

今回は見せ方を変化させ、これまでの『ペーパーハンガー』から『クリップハンガー』での展示としました。

⑤③K
 ①K ④

色々と反省すべき点もありましたが、皆さまの温かい心遣いにより、思った以上の手ごたえを感じる事が出来ました。

心よりお礼申し上げます。

 

11PTJ展の出展も予定していますので、皆さまからの貴重なご意見・ご感想は必ず役立つことになると考えています。

 

これからも当社は ~シルクからの挑戦~ を目指していきます!

2015/04/08 お知らせ

Inter‐Textile‐Shanghai展(3/18~3/20)に出展しました

2015年3月18~20日、中国上海市で開催されたInter‐Textile‐Shanghai展に出展しました。

 

― 新会場 -

20150318 会場720150318 会場6

今回の上海展は、虹橋空港に近い開業したばかりの「中国博覧会展総合体」で開催されました。

最近開業したばかりのため工事が完了していなく、会期前日は未だ床がコンクリートのままでしたが、翌日の会期開始時には絨毯が敷かれて、開催できるような状態になっており、一安心しました。

 

― 過去最高 -

20150318 会場20150318 会場4

今回の「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス春2015」は過去最高の出展者、来場者であったとのこと。

新会場になったことによりスペースが増加したことが大きな要因でしょうか?

 

― 当社ブースは -

20150318 全体20150318 ASTEM-POP4
20150318 展示品420150318 展示品

インディゴ風のブルーに焦点を当て、織組織や染色加工の工夫などで様々なブルーを表現したシルク面料シリーズ『DENIM LOOKS』を紹介。

また、ストック展開でQRが可能な定番のシルク、織物では塩縮やコーティングなど加工技術で付加価値を高めた商品を展示。

生地を裂いて作ったテープを経糸・緯糸に使うことで温かみのあるハンドクラフト風の表情に仕上げたシルク織物なども出品しました。

 

― 多くの中国人客が来場 -

20150318 全体720150318 ブース5

90%以上が中国企業の来場者。

最近の日本製ブームからか、Japan-pavilionは全体的に来場者が多く、具体的な質問をされていました。

当社ブースでは、塩縮加工やレースボンディング等、表面感のあるものを多くピックアップされていました。

 

とにかく、中国人の来場者の熱心さは直に伝わってきます。

我々もいつの間にか失っていた熱心さを、もう一度思い出させてくれた展示会でした。

2015/03/06 お知らせ

Inter-Textile-Shanghai展(3/18~20)に出展します

昨年秋に引き続いて、2015年3月18日(水曜日)~20日(金曜日)に中国上海市で開催される『inter‐textile‐shanghai展』に出展します。

春夏展への参加は今回が初めてで、レディースを中心に増加傾向にある中国アパレルとの取引をさらに伸ばす狙いで出展を決めました。

今回展では、インディゴ風のブルーに焦点を当て、織組織や染色加工の工夫などで様々なブルーを表現したシルク面料シリーズ『DENIM LOOKS』を紹介します。

また、ストック展開でQRが可能な定番のシルク織物では、塩縮やコーティングなど

加工技術で付加価値を高めた商品を展示。再織の技術やノイル糸使いなどで温かみのあるハンドクラフト風の表情に仕上げたシルク生地なども出品します。

ぜひとも当社ブースにお立ち寄り頂き、貴重なご意見・ご感想をお聞かせ下さい!

____________________________________________________________________

≪なお、今回展では、繊維専門日刊紙『繊維ニュース』を発行されている、『ダイセン株式会社』様から取材を受け、次のような内容で新聞掲載されます。また、中国でも20万部ほど中国語・英語にてフリーペーパーで配布されますので、ここに掲載させて頂きます。≫

 ― シルク面料で多彩なDENIM LOOKS  同興商事(7.2-F136) ―

 シルクを専業とする同興商事は、昨年秋に引き続いて3月のINTERTEXTILE上海に出展する。春夏展への参加は今回が初で、レディースを中心に増加傾向にある中国 アパレルとの取引をさらに伸ばす狙いで出展を決めた。

 同社は京都に本社を置き、中国にも販売拠点として図客喜貿易(上海)を持つ。とくに高付加価値なシルク面料を得意としており、トレンドに沿った上質なシルク面料のほ か、近年は同社が持つシルクのノウハウに日本の加工技術を組み合わせて従来にはない新しい表情を持つシルク面料の開発にも力を入れている。

 昨年10月のINTERTEXTILE上海では、丸編みを中心とするニットの拡充や日本の加工技術と組み合わせた織物などで新しいシルクを提案したが、今回展ではデニムの ような表情を持つシルク面料を紹介する。とくにインディゴ風のブルーに焦点を当て、織組織や染色加工の工夫などで様々なブルーを表現したシルク面料シリーズ「DENIM LOOKS」を紹介する。

 DENIM LOOKSシリーズは、シルクならではの良さを生かした上品なカジュアル感などが特徴。主に日本の染色加工技術を取り入れながら、綿のブルーデニムとは異なる表情を持たせている。

昨年10月の秋展ではデニム風のシルク織物として、緯糸にノイル糸を使ったシルク100%織物を出品しているが、今回展ではそのバリエーションを大きく広げる。シルク 100%で経糸に先染めの絹紡糸、緯糸に生糸を使ったツイルのほか、他素材との複合や加工との組み合わせで新しい表情を持たせた商品もそろえている。例えば緯糸 にシルク・麻混糸やシルク・綿混糸を使ってシルク100%と<は異なるブルーを表現した面料や、ノイル糸を使うことでラフな表情を持たせたシルク面料、コーティング加工を施して光沢感のあるブルーを表現したシルク面料などをそろえる。また、織組織はデニムと同じ綾織を中心とするが、平織で洗い加工をかけたタイプ、ノイル糸使いのバックサテン、ツイード風のシルク綾織などバリエーションは多彩で、トップス用、ボトムス用ともそろえている。

 また、今回展では「DENIM LOOKS」シリーズのほか、ストック展開でQRが可能な定番のシルク織物では塩縮やコーティングなど加工技術で付加価値を高めた商品を展示。また、生地を裂いて作ったテープを経糸・緯糸に使うことで温かみのあるハンドクラフト風の表情に仕上げたシルク織物なども出品する。

    ―以上、「3月号 同興商事」より―