2015/09/28お知らせ
Intertextile-Shanghai展(10/13~15)に出展します
2015年10月13日(火曜日)から15日(木曜日)まで中国上海市で開催される
『 Intertextile Shanghai 2015 Autumn Edition 』に出展します。
先月9月にパリで開催されたDOKOH SHOJIレセプションパーティにて
一番の注目を浴びたシルクで作られた本革に代わる
― シルクスエード ー
スエード革のようになめされたような毛羽立ちに
本革では表現ができないシルクならではの繊細さと
軽量感を是非ご覧ください
さらに 本格始動のシルク100%中綿 その名も
― FRUSCJO SETA(フルシオセタ) ー
シルクの特性である吸湿・放湿性・保温性などを
生地以外にも活かしたいと誕生した『FRUSCJO SETA』
現代における究極のエコ素材を是非五感で確かめてください
そのほかにもトレンドを意識したキルティング素材
(中綿にはFRUSCJO SETAを使用)
シルクレーヨンベルベットにドロッコ加工をし
ひびの入ったような独特なプリントの表現
生地の縮みで表現された京都塩縮加工
着々と人気をあげている 先染めシャンタン
定番人気のジャージー素材や当社定番の在庫素材を展示予定
そのほか 多種類の生地を展示し皆さんをお迎えいたします
ぜひとも当社ブースにお立ち寄り頂き
貴重なご意見・ご感想をお聞かせ下さい!
心からお待ちしています ♪
2015/09/10お知らせ
英文サイト公開
皆さま、ご無沙汰しております、Spokesman/Jing-Shou です。
久々の登場の理由は、当社ホームページの英文サイトを開設しましたことをお知らせするためです。
ニュースでもお知らせしましたが、この度パリ単独展を開催するにのに合わせ、
英文サイトの開設と相成りました。
大きく変化させているのは、日頃からお世話になっている
『普通のヒト、いで』がアップしている『ブログ』のカテゴリーを、
『 Kyoto 』と銘打って掲載させて頂いている事です。
『ヒト』と『シルク』の深い関わり合い ―――
そして日本人との宿命的な出会い ―――
日本人の繊細な感性で絹を築き上げ、独自の絹文化を築き上げる ―――
― 文明的な、魅力を秘めた憧れの素材 ―
― 日本の伝統的な『和の文化』の創造 ―
― 新しい独自のシルク文化を世界への発信 ―
染工場と機屋の写真を取り入れて掲載しています。
どうぞEnglishサイトの『 Kyoto 』のコーナーからお入り頂き、是非ご覧いただきます様お願いします。
英文サイトへの切り替えは、右上の≪English≫をクリックして下さい。
2015/08/20お知らせ
パリ展を開催します
2015年9月16日に、パリで『単独展』を開催します。
ここ数年、『inter-textile-shanghai展』、『premium-textile-japan展』に出展した実績を基に、
『京都の技術』を駆使し、日本独自の織りや編み、加工技術で開発した素材を、
フランスやイタリアを中心にした欧州の有力ブランドへ提案させて頂きます。
具体的には―
➣ 当社が開発した『ダイナミーシルク』使いのニットスエードを始めとしたダイナミーシリーズ。
➣ シルクの中わた、塩縮加工。
など、環境面も考慮した―
☆「皮革に代わるスエード」
☆「ダウンに代わるシルク中わた」
を中心に出展予定です。
現在、約300人の来場者を予定しており、『made in japan』のニーズが高まっていることから、
日本の独自技術や、日本と中国の技術を融合させて開発した『シルク』を販売する体制を整えていきたいと考えています。
勿論、この機会に生の欧州情報をフィードバックして、今後も『シルクからの挑戦』に挑んでいきます。
2015/06/18お知らせ
Premium-Textile-Japan展に出展しました
2015年5月27日~28日、東京国際フォーラムで開催された「Premium-Textile-Japan 2016Spring/Summer」に出展しました。
今回の来場者は2日間合わせて約6,500人となり、過去最高を更新されたとか。
当社ブースにも2014年11月PTJ展同様に、多くのお客様においで頂き、誠に有難う御座いました。
今シーズンも、盛り沢山の新しいテーマで生地・製品を約100点準備・出展させて頂くことが出来ましたので、足を運んでくださったお客様には十分満足いただけたかと思っています。
今回は見せ方を変化させ、これまでの『ペーパーハンガー』から『クリップハンガー』での展示としました。
色々と反省すべき点もありましたが、皆さまの温かい心遣いにより、思った以上の手ごたえを感じる事が出来ました。
心よりお礼申し上げます。
11月PTJ展の出展も予定していますので、皆さまからの貴重なご意見・ご感想は必ず役立つことになると考えています。
これからも当社は ~シルクからの挑戦~ を目指していきます!
2015/04/08お知らせ
Inter‐Textile‐Shanghai展(3/18~3/20)に出展しました
2015年3月18~20日、中国上海市で開催されたInter‐Textile‐Shanghai展に出展しました。
― 新会場 -
今回の上海展は、虹橋空港に近い開業したばかりの「中国博覧会展総合体」で開催されました。
最近開業したばかりのため工事が完了していなく、会期前日は未だ床がコンクリートのままでしたが、翌日の会期開始時には絨毯が敷かれて、開催できるような状態になっており、一安心しました。
― 過去最高 -
今回の「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス春2015」は過去最高の出展者、来場者であったとのこと。
新会場になったことによりスペースが増加したことが大きな要因でしょうか?
― 当社ブースは -
インディゴ風のブルーに焦点を当て、織組織や染色加工の工夫などで様々なブルーを表現したシルク面料シリーズ『DENIM LOOKS』を紹介。
また、ストック展開でQRが可能な定番のシルク、織物では塩縮やコーティングなど加工技術で付加価値を高めた商品を展示。
生地を裂いて作ったテープを経糸・緯糸に使うことで温かみのあるハンドクラフト風の表情に仕上げたシルク織物なども出品しました。
― 多くの中国人客が来場 -
90%以上が中国企業の来場者。
最近の日本製ブームからか、Japan-pavilionは全体的に来場者が多く、具体的な質問をされていました。
当社ブースでは、塩縮加工やレースボンディング等、表面感のあるものを多くピックアップされていました。
とにかく、中国人の来場者の熱心さは直に伝わってきます。
我々もいつの間にか失っていた熱心さを、もう一度思い出させてくれた展示会でした。
2015/03/06お知らせ
Inter-Textile-Shanghai展(3/18~20)に出展します
昨年秋に引き続いて、2015年3月18日(水曜日)~20日(金曜日)に中国上海市で開催される『inter‐textile‐shanghai展』に出展します。
春夏展への参加は今回が初めてで、レディースを中心に増加傾向にある中国アパレルとの取引をさらに伸ばす狙いで出展を決めました。
今回展では、インディゴ風のブルーに焦点を当て、織組織や染色加工の工夫などで様々なブルーを表現したシルク面料シリーズ『DENIM LOOKS』を紹介します。
また、ストック展開でQRが可能な定番のシルク織物では、塩縮やコーティングなど
加工技術で付加価値を高めた商品を展示。再織の技術やノイル糸使いなどで温かみのあるハンドクラフト風の表情に仕上げたシルク生地なども出品します。
ぜひとも当社ブースにお立ち寄り頂き、貴重なご意見・ご感想をお聞かせ下さい!
____________________________________________________________________
≪なお、今回展では、繊維専門日刊紙『繊維ニュース』を発行されている、『ダイセン株式会社』様から取材を受け、次のような内容で新聞掲載されます。また、中国でも20万部ほど中国語・英語にてフリーペーパーで配布されますので、ここに掲載させて頂きます。≫
― シルク面料で多彩なDENIM LOOKS 同興商事(7.2-F136) ― シルクを専業とする同興商事は、昨年秋に引き続いて3月のINTERTEXTILE上海に出展する。春夏展への参加は今回が初で、レディースを中心に増加傾向にある中国 アパレルとの取引をさらに伸ばす狙いで出展を決めた。 同社は京都に本社を置き、中国にも販売拠点として図客喜貿易(上海)を持つ。とくに高付加価値なシルク面料を得意としており、トレンドに沿った上質なシルク面料のほ か、近年は同社が持つシルクのノウハウに日本の加工技術を組み合わせて従来にはない新しい表情を持つシルク面料の開発にも力を入れている。 昨年10月のINTERTEXTILE上海では、丸編みを中心とするニットの拡充や日本の加工技術と組み合わせた織物などで新しいシルクを提案したが、今回展ではデニムの ような表情を持つシルク面料を紹介する。とくにインディゴ風のブルーに焦点を当て、織組織や染色加工の工夫などで様々なブルーを表現したシルク面料シリーズ「DENIM LOOKS」を紹介する。 DENIM LOOKSシリーズは、シルクならではの良さを生かした上品なカジュアル感などが特徴。主に日本の染色加工技術を取り入れながら、綿のブルーデニムとは異なる表情を持たせている。 昨年10月の秋展ではデニム風のシルク織物として、緯糸にノイル糸を使ったシルク100%織物を出品しているが、今回展ではそのバリエーションを大きく広げる。シルク 100%で経糸に先染めの絹紡糸、緯糸に生糸を使ったツイルのほか、他素材との複合や加工との組み合わせで新しい表情を持たせた商品もそろえている。例えば緯糸 にシルク・麻混糸やシルク・綿混糸を使ってシルク100%と<は異なるブルーを表現した面料や、ノイル糸を使うことでラフな表情を持たせたシルク面料、コーティング加工を施して光沢感のあるブルーを表現したシルク面料などをそろえる。また、織組織はデニムと同じ綾織を中心とするが、平織で洗い加工をかけたタイプ、ノイル糸使いのバックサテン、ツイード風のシルク綾織などバリエーションは多彩で、トップス用、ボトムス用ともそろえている。 また、今回展では「DENIM LOOKS」シリーズのほか、ストック展開でQRが可能な定番のシルク織物では塩縮やコーティングなど加工技術で付加価値を高めた商品を展示。また、生地を裂いて作ったテープを経糸・緯糸に使うことで温かみのあるハンドクラフト風の表情に仕上げたシルク織物なども出品する。 |
―以上、「3月号 同興商事」より―
2014/10/31お知らせ
Inter-Textile-Shanghai展(10/20~23)に出展しました
2014年10月20~23日、中国上海市で開催されたInter-Textile-Shanghai展に出展しました。
― 過去最高 -
今回の「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス秋2014」
は過去最高の規模で開催されたとのこと。
出展社は30ヵ国の約3,800社。
展示スペースは15ホールで175.021平方メートル。
― ひとまず安心 -
出展マーク数は、素材:約150点、製品サンプル:約20点と、
ほぼ計画通りのボリュームの出展となり、ひとまず安心しました。
― 当社ブースは -
「シック」「高級感」「イレギュラーなカラーコントラスト」「テクニカル」なムードにより、
ユニーク(唯一的)なシルクコレクションのジャパンクオリティ訴求が出来ました。
― 多くの中国人客が来社 -
目を引く新鮮でユニークな開発トライアル企画QUALITYレンジ、
ベーシックなプレーンシルクQUALITYレンジ
日本の管理体制~仕上げという品格の良いシルク素材表情が評価されていました。
ニットレンジは製品サンプルの効果もありA7078の絹紡ニットレンジ(トップと後染め、編地違い)は、
新たにまた、興味が引かれることとなりました。
― 中国流行面料入賞企業 -
今回も、ファブリックコンペチションの入賞タイトルを、昨年に引き続き入賞しました。
Jetro中国駐在の方が言うには
「この賞は中国では名誉な賞ですよ。去年も今年も入賞しているのですか、へ~」と。
受賞に際し、心から感謝致します。
― ピックアップリスト -
来場されたお客様の情報を分析し、具体的な情報にして生かし、出展を継続することで、
更に新しい情報を入手し進化していきたいと考えています。
― Premium-Textile-Japan展 -
今年も、2014年11月5日(水)~6日(木)、東京国際フォーラムで開催される
「Premium-Textile-Japan 2015 Autumn/Winter」に出展します。
2015A/W(2015年秋・冬)の素材トレンドを意識した
企画アイデアマップを準備し、皆さまに配信出来ればと取り組んでいます。
“シルクをつかってみたい!”
とお考えのクリエイターの皆さま
ぜひとも当社ブースにお立ち寄り頂き
貴重なご意見・ご感想をお聞かせ下さい!
心からお待ちしています ♪
2014/09/25お知らせ
Inter-Textile-Shanghai展(10/20~23)に出展します
今年も、2014年10月20日(月曜日)~23日(木曜日)、中国上海市で開催される
「Inter-Textile-Shanghai」に出展します。
AWシーズンのトレンド傾向は。。。
― ウールやウールニット素材 ―
― アウター(外装)アイテム用の暖かみのある素材 ―
での情報が中心となります。
その傾向の中で 『 同興シルクとして 』
² AWシーズン向け
² シルクで
² 何を
² どう提案していけるのか
² 何が必要か
ということを考えリサーチし情報収集し、
14-15AWからのストーリー、定番リスクマークからの活用も考え、
企画素材を準備しました ♪
“シルクに興味がある!”
“シルクをつかってみたい!”
とお考えの皆さま
ぜひとも当社ブースにお立ち寄り頂き
貴重なご意見・ご感想をお聞かせ下さい!
心からお待ちしています ♪
2014/06/10お知らせ
Premium-Textile-Japan展(5/21・22)に出展しました
2014年5月21日~22日、東京国際フォーラムで開催された「Premium-Textile-Japan(PTJ)」に出展しました。
当社ブースにも11月展同様に、多くのお客様においで頂き、誠に有難う御座いました。
今シーズンも、盛り沢山の新しいテーマで
素材を準備・出展させて頂くことが出来ましたので、
足を運んでくださったお客様には十分満足いただけたかと思っています。
15S/Sのカラー展開は “落ち着き感”
14S/Sカラー展開に比べ、コントラストを抑えた ~ソフトな優しいカラー展開~ と
S/Sシーズンには新鮮な ~深みのある濃い目のカラーレンジ~
そして、 ~ブラックシルク~
を提案・構成し、新鮮なタッチ・表情、ムードで確認して頂きました。
デザイナーの皆さまにも
“やっぱりシルクってイイよね、ちょっと使いたいな。。。”
とか、
“なんか、シルクって面白いよね ♪”
って、改めて想っていただけたのではJ
また当社の「リスクマークレンジ」を初めて知ったお客様もまだまだ多く、
~DOKOH SILK COLLECTION~
のスワッチブックの内容(マーク数?)に感動されたお客様もいらっしゃいました。
皆さまからの貴重なご意見・ご感想、有難う御座いました♪
心よりお礼申し上げます !
これからも当社は ~シルクからの挑戦~ を目指していきます!
2014/05/08お知らせ
Premium-Textile-Japan展(5/21・22)に出展します
今年も、2014年5月21日(水)~22日(木)、東京国際フォーラムで開催される
「Premium-Textile-Japan(PTJ)」に出展します。
既にお取引のあるお客様や、新規のお客様にもご来場頂き
「当社のこと」、「商品のことやシルクのこと」
などなどをお話しすることが出来ればと考えています。
2015SS(2015年春・夏)の素材トレンドを意識した
企画アイデアマップを準備し、皆さまに配信出来ればと♪
“シルクをつかってみたい!”
とお考えのクリエイターの皆さま
ぜひとも当社ブースにお立ち寄り頂き
貴重なご意見・ご感想をお聞かせ下さい!
心からお待ちしています ♪
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